高校生が主催。高校生対象ワークショップ開催!
- くるみ 吉田
- 2020年7月31日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月9日

先日STSH企画中居愛美と運営管理久慈詞音が「考えよう私の紫波町〜次世代が担う私たちが今、やるべきことは〜」を開催しました。
場所手配から広告全て行ったSTSHメンバーの企画中居愛美と運営管理久慈詞音にインタビュー。

なぜこのイベントを開催をしたのですか?
中居)紫波町ってすごく魅力的な町だと思うんですけど、実際はその魅力に気づいていない若者が多いなと住んでて感じることが多かったので、この魅力を伝えるためにはどうすればいいのか実際の若者の方々と話し合うことで若者視点の新しいアイデアが浮かぶのではないかと感じたし、若い方々が集まることによって地域の新しいコミュニティの場が広がるのではないかと考えたからです。そして、私たちの活動にも興味を持ってくれる方々を少しでも増やして、紫波町をより良い町にしたいと思ったからです。

なぜ、ヨコサワキャンパスでイベントを開催したんですか?
久慈)きっちりとした会議室より、若者が参加しやすいような場所を考えた際に、1番にリノベーションしたばかりのヨコサワキャンパスを思い浮かべました。自然と周りの人とのコミュニケーションができる良い場所でとても充実した空間な為、有意義なイベントにすることが出来ると思ったからです。
自分たちでイベントを開催してみてどうでしたか?
久慈)開催場所、募集方法、配布資料の作成、物品を揃える事など全て自分たちでやるのは凄く難しかったです。しかし、開催した後に、参加者からは「楽しかった!!」「またやりたい」といった言葉が多く、とても嬉しかったです。また、様々な意見を集めることができ、開催して良かったと実感しました。
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